Case Study

新規顧客チャネルへのサービス向けデーターベース基盤を構築

金融業(都市銀行)

顧客との新たなチャネルを開拓し、
なくてはならない重要サービスのデーターベース基盤を構築

背景・課題

店舗、ATM集約によるコスト削減しながら、新たなサービスの展開

    • 店舗への来店客数がここ10年で約4割減少
    • 顧客との新たな接点を創設し顧客の確保が必要

提供サービス

スマートフォンアプリでの銀行ATMと同等以上の機能を利用可能とするためのデータベース基盤を構築

    • 200万ユーザを想定したデータベースインフラ設計、構築を実施
    • サーバの耐障害性を考慮したクラスタ環境の設計、構築を実施

サービス効果・特徴

スマートフォンアプリを通じてお客様のニーズを数値で分析

    • 非対面チャネルにおける新た根顧客設定の開拓
    • ATMや窓口を保管する新たなチャネルを作成
    • 課題であった若年層の顧客獲得に成功
    • 新規顧客および非対面チャネル増加に対応可能なデータベースインフラが確保
    • クラスタ環境の構築による耐障害性が確保