FutureRays株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:中井崇幸、以下、FutureRays)は、体験と振り返りを通じて行動変容を促す教育アプリケーション「FRACTAL(フラクタル)」を発表し、2026年7月より提供開始を予定しています。

多くの企業がDX推進に取り組む中、研修やツール導入が進んでいるにも関わらず、現場の行動変容につながらないケースが増えています。FutureRaysは、この課題の本質を「判断力を育てる設計の不足」にあると捉え、「わかるDX」から「動けるDX」へ変える教育設計としてFRACTALを開発しました。
開発背景
なぜDXは進んでいるのに成果が出ないのか
企業のDX推進は着実に進んでいます。AI活用やデータ活用、業務のデジタル化など、多くの取り組みが実施されています。
しかし現場では、
・研修を受けているにも関わらず実務で活用できない
・ツールを導入しても意思決定が進まない
・DXが「やらされ仕事」になっている
といった課題が依然として多く見られます。
問題は「人材不足」ではなく「判断力不足」
この状況の本質は、スキルや知識の不足ではなく、「判断できる人材が育っていないこと」にあります。
従来の教育では、
・正解を前提とした学習
・知識理解を重視した設計
・行動と切り離されたトレーニング
が中心となっており、結果として「理解はしているが動けない人材」を生み出してきました。
判断力は“経験”でしか育たない
判断力は、知識として教えることはできません。実際に判断し、その結果を振り返る経験の中でのみ身につきます。にもかかわらず、多くの教育は依然として「教えること」を中心に設計されています。従来の教育設計では、行動は変わらない。この構造そのものを見直す必要があります。そこでFutureRaysは、この課題に対し「教える」から「体験する」へと発想を転換しました。
行動変容を前提とした教育設計を実現するアプリケーション「FRACTAL」
FutureRaysは、この課題に対して「行動変容」を目的とした教育設計「FRACTAL」を開発しました。FRACTALは、仮想クライアントとの業務シミュレーションを通じて、判断・振り返り・対話を繰り返すことで、実務で使える思考力を育てます。実際に業務シナリオの中で意思決定を行い、その判断プロセスを可視化・振り返ることができるアプリケーションです。
FRACTALの教育アプローチ
- 体験型学習・・・実務に近い環境で判断を行う
- 判断プロセスの可視化・・・AIが思考の過程を整理し、振り返りを支援
- 対話と再実践・・・他者の視点を取り入れながら行動を変える
※AIは正解を提示するのではなく、思考を振り返るための支援として機能します
FRACTALは単なるアプリケーションではなく「教育を実行する仕組み」
FRACTALは単独の研修サービスではありません。新入社員向け研修、DXリテラシー教育、AI開発研修など、FutureRaysが提供するすべての教育は、FRACTALの設計思想に基づいて構築されています。すべての研修は「行動変容」を起点とした一貫した設計で提供されます。
つまり、「わかるDX」ではなく「動けるDX」を生み出すための仕組みが、FRACTALの本質です。
FRACTALデモ提供について
AIを活用したバーチャル業務体験を提供しています。
- 業務シナリオに基づき自ら判断する
- 判断の根拠を振り返る
- 他者の意思決定と比較する
といったプロセスを短時間で体験することが可能です。
FRACTALは2026年7月の正式リリースを予定しています。展示会・個別デモにてご案内しておりますので、ぜひお問い合わせください。
イベント概要
名 称:ビジネスイノベーションJapan 2026 夏 東京
日 時:2026年7月22日(水)~24日(金)3日間 10:00~17:00
会 場:幕張メッセ4~7ホール
小間番号:S07-47
主 催:Bizcrew EXPO 実行委員会
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